掲載日:2009年05月07日(木)10:00

タイトルが長かったので省略しました。すいません
5月5日 宇部の新川市祭りに参加してきた。 朝7時に集合し、8時10分頃には到着 予想より渋滞などもなく少し早めの到着となった。 市役所に移動し、着替えを済ませる。 前日の雨もやみ、快晴! 気温も丁度いいか少し暑いくらい。 全員が着替え終わるといつもの場所に移動してストレッチと通しを行う。 自分達はメイン会場のトップバッターということで、早めに身体を動かす。そして1会場目の出番待ち 開始時間が、若干早まり少し焦りました。 なぜなら、一人トイレに行ったまま帰ってきません。 スタッフの方に「あと3分待ってください」とお願いして、あわてて準備をさせた。 初っ端からほんとにすいません・・・ 今後は10分前にはおとなしくしときましょう。
そしていよいよ、祭りのスタート! 1会場目は「男なら」 ここの会場は、2回踊れるということで、折角ならお客さんにもいろいろな曲を観ていただきたくて、「男なら」にした。 さらに一人、祭りデビューということで、まだ「男なら」しか彼女は踊れない 折角、祭りに参加したのなら、1曲でも多く踊ってほしかったし、メイン会場のステージにも立たせてあげたかったので、この選曲をしました。
「この祭りを盛り上げるためにも、自分達が今日1日、最後まで気持ちよく踊りきるためにも初っ端のステージ きっちりキメてこいよ! それがトップバッターの役目じゃ!」と皆を送り出しステージに立った。 最初、少し動きが固く、やばい!このままいかんにゃーええが と思っていたが、開始1分過ぎから徐々に動きを取り戻して、なんとか1ステージ目を終えることができた。 皆も「楽しかったー」「おもいっきり声も出せたー」と楽しめたようだった。
会場を移動して2会場目も「男なら」 演舞待ちの間、南蛮連の代表の、け○ちゃん(昔かそう読んでたので)と話しをした。 お互いの最近の近況報告やお互いのチーム事情などなど そしてこのブログのことも 前にも書いたことあるが、どうもこの日記の内容が、「できてない」 「反省」 などなどそんな内容ばかり 彼も自分の日記を読んでます って言っていたので 「そんな内容ばかりで読んでもあまりおもしろくなかろう?」 って言うと「りゅうさんの愚痴も結構、入ってますよね」「でもそういうのもありじゃないですか」と答えてくれた。 自分ではどうしてもおもしろおかしく書ける文章能力もなく、ただ淡々とその日に思ったことを書いているので、やっぱり色がないなー、おもろくないなー といつも思っていた。 でも「ブログ読んでますよ」とか言われると毎日更新は無理だが、やっぱり書いとこうかなー って思ってしまう。 自分的にも、過去の日記を読み直すことは、ほとんどないが、いつかそんな機会があれば、その時の心境など懐かしく思えるときがくるのかもしれない (今回も淡々とした日記になりそう・・・)
話しは脱線したが2会場目の「男なら」 デビューした子も1会場目の失敗も克服できていたし、声もしかりで出いた。 時折、センターがずれることもあったが、課題のターンとフォーメーションの列も揃っていた。 ただ一つあったのは、煽っていたら、何回も腹筋がつりそうになったことぐらい ちゅうか、2回ぐらいつりました。 痛かった・・・
3会場目の演舞まで時間があったので昼食を摂って時間を待つ。 なんとなく雲行きも怪しくなってきた。 遠くでは、光っている。 やばい!雨はまだしも雷はいかんやろー 反則やろー(特に個人的に)
そして、時間が来て今日1回目の「武叉」 最初のフォーメーションの入りの注意、あとは広がらず、ジャンプの高さなどを課題に臨んだ。 最初の入りがずれた。ジャンプの高さはギリギリ 最後のジャンプはできてない 疲れが出たか腰が高い 少し課題の残る演舞となった。
4会場目に移動するとレインボー豊浦の方が煽りのお願いに来られたので快く引き受けた。 この曲は振り付けをしたときに何回も曲を聴いていたのでリズムにはのれるのだが、気の利いたセリフなどが言えないのが残念・・・ 煽りをやる以上、何か盛り上げるための言葉などを言ってあげたいが、そこまでの余裕がなくてごめんなさい。 しかも2箇所ぐらいタイミングをはずしたような・・・ でも、この曲、曲の雰囲気から想像できないぐらい、早い振りをつくって、踊りだした最初の年は若干、フォーメーションなどを削ったりされてたが、今年の川棚からは当初つくったそのままを演じられていた。 身近で観ることができて嬉しかったです。
そしてこのレインボーさんの演舞が終わると雨足も強くなり10分間の中断! やっぱり「狐の嫁入り」とつくからには と思った。 さっきまであんなに晴れていたのに 雨が降るとステージの滑りが気になる・・・ 祭りが再開されると、他の連の演舞を観ながら、どこまで動けそうかをチェックする。
そして自分達の出番が近づいてくる 自分達の前の前が南蛮連さん そして自分達の前が山口大学の学生さんのチーム よさこいやっさん この2チームとも人数が多いうえに演舞や声などもしっかり出ていて、ステージ脇で観ていた自分達も圧倒された
いよいよ自分達の演舞 「守るなよ 攻めて行けよ! 一人、二人じゃ駄目で 全員で攻めろ 攻め抜いたら絶対、得られるものがあるから あとは自分達らしい演舞と声、そして眼じゃ!」 と伝え、皆を送り出した。 挨拶をしていると、観客からも声援がくる それがすごく嬉しかった そして心を志を一つにし、曲が流れ演舞が始まった。 最初の動き揃った! 背中から観ている自分にも気迫は伝わってくる。 ステージが濡れていることも気にさせない演舞が続いた。 時に静かに 時に激しく そうなってくると自分も血が騒ぎ、煽りにいつも以上に力が入る! そして最後のキメ! 納得いく演舞ができた。 この演舞なら結果がどうであろうと悔いは残らない という演舞ができた。
そして、「ほっ」と一息 ステージを降りるときにズル! 大事には至らなかったのであえて書くが、1会場目のトイレから始まり、最後の退場まで やってくれました。 会場の皆様、スタッフの皆様、はたまた他の連の踊り子の皆様心配をおかけしまして大変、申し訳ありませんでした。 ほんとに、やれやれでございまする。 本人はさぞかし今日、痛がってることと思います。
そして結果発表 自分達は 準大賞をいただいた。 ほんとに嬉しかったです!
約1名、腰に余韻を残したまま祭りは無事に?終わった。 もちろん山口に帰ってからの打ち上げが盛り上がったのは言うまでもなくビールも美味かった。 そして今日から現実にかえり、仕事です(と言いながらブログの更新をしとりますが・・・) 明日は小郡での演舞依頼 5月病にならずに今日からまた頑張ろう!!