掲載日:2009年07月07日(火)11:43

金曜日から若干、駆け足だった。 金曜日、仕事を終えて集合し野田幼稚園に行った。 この日は、野田幼稚園のお泊り保育 崋劉眞結成の年からずっと参加しているお泊り保育 毎年、運動会で年長さんが「よさこい」をされるということで、振り付けなどに携わってきた。 その2ヶ月前ぐらいにあるお泊り保育で「よさこい」を見せてほしい ということで、ずっと続けてきた。
19時に幼稚園に到着して、急いで、衣装に着替え化粧も済ませる。 まだ、立ち位置も決まってない。 なぜなら平日ということもあり、数名のメンバーは当日まで、参加できるかどうかがわからないからだ。 19時の時点でメンバーが確定して、20分から、簡単に通しを行う。 5月から2ヶ月ぶりの人前での演舞 確か「宇部祭り」いらいかなー・・・
最近、練習での踊りがきっちり踊れてなかったので、少し不安があった。 子供達の前とはいえ、気は抜けない! 19時55分になり、演舞のスタート。 1曲目は「武叉」 こういうことを書くと、野田幼稚園の先生、そして子供達に失礼かもだが、敢えて書こう。 まず、全員で声を出していない。 タイミングがズレル。キレがない。 後ろから煽りながら見ていて、自分の中では全く納得がいかなかった。 踊り子たちも何名か「キツかった」「動けてない」という声が出ていた。 とりあえず、5分の休憩をいただき、「男なら」の演舞。 全体的にしまっていない。 なんとなく、自分が感じたのは、緊張感が感じられなかった。 高さもそれぞれだし、それぞれが、それぞれの踊りをするし、という感じで一体感を感じることができなかった。 後半にはかなりバテている子もいた。
オフの2ヶ月間、練習をしなかったわけではない。 本番という緊張感が遠のいただけで、ここまで一体感までなくなるのか 自覚がなくなるのか と痛感した。
演舞終了後、控え室で注意点を並べていった。 それぞれに、思い当たる点があったようだ。 ほんとに野田幼稚園の関係者の方々には申し訳ありませんでした。 子供達も楽しみにしててくれたのに・・・ というのが残った。 もっと集中して意識して演舞に臨みたい! しっかり反省しよう。 でも、参加してくれたみんな 仕事をなんとか終わらせて駆けつけてくれてありがとう。 雰囲気だけは子供達にも伝わったと思うので、9月の運動会を楽しみにしたい。