掲載日:2009年07月13日(月)11:38

12日、日曜日 熊本県荒尾市で開催さいれる さのよいFC 2009に参加してきた。 この日は、朝6時20分に集合して出発 毎度のごとく王司PAでうどんを食べる そして、今年3回目の関門海峡を渡る 途中、トイレ休憩を兼ねてパーキングに寄るが、だんだんと、気温が上がってきているような・・・ 先週は各地で大雨だったので、天気が心配されたが、行きは曇りだった。 そして、10時に熊本に到着 車を降りて「暑い」 ただこの一言だ。 夏だから暑いし、梅雨時期なので蒸すのも当たり前だが、やっぱり「暑い」 到着後、車で着替えと化粧を済ませ、本部で受付も済ませた。 駐車場が広かったので簡単に、フォーメーションの確認をしながら通しを行う。 少し離れたところでは、「長崎大学 突風」がストレッチや通しなどをおこなっている。 今回も人数が多い。 通しだけで、声と勢いに圧倒される! そしていよいよ会場に 崋劉眞としては2年ぶり 懐かしい、そして暑い・・・
1発目の会場は レインボードームにて「武叉」
会場は広く、その中で踊り子10名 こじんまりと、まとまっての演舞に見える。 曲が流れだす 演舞が始まる 演舞終了後、給水をとりすぐに皆を集めた。(読まれてる方、毎回こんなんですいません。 またまた反省です) 一言で言うと、まったく一体感がない! 列は乱れ放題、修正も遅い、タイミングはずれるし、声も出きってない。 振りの、間違えなどもあったが、それはまだいいとしても、それをひきずった感が見える。 集まるところで集まらない。 演舞終了後、皆もそれは感じたらしい。 今回の1発目の演舞は、ほんとに納得がいかなかった。 たぶん、久々に祭りで演舞後に皆にキツイことを言った。 この日は、朝からメンバーの一人が衣装の忘れ物をした。 そして1回目の演舞で日頃、間違うことのないとこでのミス 最後の締めでの待ちができない ミスは誰でもあるので、そのことは気にしてない。 忘れ物に関しても過去に自分もあるし、誰もが経験してることなので、それも気にしてない。 でも朝からこういうことが続いての演舞。 絶対どこかで締めないと、気持ちの切り替えをさせないと、このまま今日1日の演舞が終わりそうで怖かったので、1回目の演舞後に、キツイことを言った・・・ 言い過ぎたかな・・・
そして、会場を移動して2回目の「武叉」の演舞。 演舞前、いつものように円陣を組み、「列・声・眼 おもいきっていこう! 全部出そう! 気持ちを切り替えて集中して、おもいっきり楽しんでこい 絶対に自分自身が悔いの残らん演舞をしよう」 この会場では自分は真横からの煽り しかも踊り子とは離れていたので、きっちりとは見ることができなかったが、演舞後「楽しかったー」「おもいっきりいけた!」と自分達が楽しめて納得いく演舞をしたみたいなのでよかった。 そして、シャトルバスに乗り最後の会場へ!
例年の如く、待機まで、スーパー内で体を冷やす。 そして5チーム前になり、外に出て待機 ん〜暑い(こればっか) さいごの会場は「男なら」 円陣を組み「今日ラストの演舞 締めにふさわしい演舞をしよう せっかく熊本まで来たんやから」 曲が流れ出す。 お客さんの手拍子が目にはいる。 過去、「夜兎」も「武叉」も雰囲気が雰囲気だけに演舞中に手拍子とかは、滅多にない でも「男なら」はみんなも笑顔で踊っているせいか、手拍子がいただけた。 時よりターンなどで見せる踊り子の顔は、すごく楽しそうで、いい顔をしている。 そうなってくると、自分ももっともっと煽っちゃろう!ってなっていい感じで相乗効果になり一体感がうまれる。
全会場を踊りきり、1発目の会場に向かう ここで「華炎」さんの曲を観させてもらう。 振り付けをさせていただいたので、楽しみにしていた。 すごい練習をされたみたいで、すごくよかった。 すごく自分も嬉しい気分になった。
この祭りは時間がゆっくりできるため、休憩間に、いろいろな連の方とも話すことができた。 情報交換であったり、お祭りのお誘いであったり 誘っていただけるのは 行ける行けないは別にして本当に有り難い!
祭りも終わりに近づき、花火大会もあるということで、会場内もすごく人が混み合ってきた。 審査発表があり、結果はBブロックの準大賞 ありがとうございます!!! そして、急いで車に向かう 総踊りまで出られなくてすいません。 渋滞にはまってしまうと、大変なことになってしまうので(過去山口に4時に着いたことがあるので・・・) 途中パーキングにて食事を済ませ、無事に24時に山口に着いた。
朝、起きるとしっかり顔を日焼けしてました。
さのよいFC 2009を開催するにあたり、ホストチームの皆様、スタッフ関係者の皆様、大変お世話になりました。 ありがとうございました。