掲載日:2009年08月05日(水)12:41
午前中、仕事の休みをもらい災害ボランティアに行ってきた。 場所は小鯖 自分の住んでいるところから車で5分 今日は平日ということもあり、一般ボランティアの参加者は自分を入れて7名 市の方と、赤十字の方と自分達で車に乗り込み、被災地に向かう 現地に着いて唖然!! 自分達の住んでいるところから僅か、数分で来れるところが悲惨な状況だった。車や重機も最近、やっと入れたらしく、まだまだ復旧のメドはたっていない感じだった(もちろん一部を除いて) ただ、今日から神戸より市の方が30名 来られていた。 神戸も地震災害がひどかったのは有名だ 経験者の方が来られていたみたいで、手際よくやられていた。 状況は裏山からの土砂が家の中に流れ込んでいて、大きな石・木・土・自転車や、ゴミなど等 部屋の高さ半分以上まで埋め尽くされていた。 それを シャベルで掻きだしていくという作業 責任者の方が、「20分休まれたら5分の休憩」 と言われていて、自分の中で そんなんで作業ははかどるのか?? と思っていたが、やはり経験者の言う通りで、風通しの悪い、空気も悪いところでの炎天下の作業、 それぐらいで休憩をとりながらやらないと、1日もたないな と痛感した。 想像以上の被害。 自然災害の脅威! 被災地の方、本当にお見舞い申しあげます。 あまり文章にすると、うまく伝えられずに、かえって不快な思いをされる方もおられるかもなので これ以上は書きません・・・

