掲載日:2008年05月08日(木)17:40

数時間前まで見たような面子が・・・ 朝7時に集合し、宇部に向かった。 2年連続の参加になる。 宇部の南蛮連の方とは自分がよさこいを始めた頃からの付き合いがあり、自分の中でも優先したい祭りの一つだ。 昨日の門司で何かを掴みかけたというみんなの言葉をこの宇部でモノにするまでとはいかないが、片鱗はみせてほしかった。 1会場目の「男なら」 この曲はずっと大事に踊っている曲だ。 ちぃと固い(自分の文章ほどではないが) とにかく1会場めが弱い もう一伸びできるんやねー? というような演舞だった。 「武叉」が落ち着いたら、こりゃー1から徹底的にやね 2会場目 3会場目 「武叉」を演舞した。 ステージにあがる前に円陣を組み皆に伝える 「今日もラクに」 「間違ってもいい びびるな おもいきり行け!」 音が心地よかった。 気持ちが一つになっているのがわかった。 最初の一振りで自分達が そして観客を引き込めた! 「武叉」には笑顔がない。 たぶん毛色が違う。 でもこれが崋劉眞らしさ 崋劉眞流のよさこい 昨年大賞をいただき、今年は2連覇がかかっていた もちろん欲しいし狙っている でもまだまだ自分達の納得いく演舞が、たまにしか出来てない中では、程遠いと感じていた。 演舞終了後の観客の反応とそして決めポーズをとった瞬間、満足がいった。 今日もラストで転んだ子がいたが、ただでは起き上がらなかった。 賞はあればもちろん欲しいし狙っていくが、審査員は機械でなく人間 それぞれ好みもある 自分にだってあるのだから だから自分達が納得のいく演舞 それができれば自分の中ではすべてOK! 結果はあとからついてくる ではないが、何か目標を持ちそこにむかって全員が、がむしゃらになる。 それがこの年齢になっても「ガキ」なところなのかもだが、自分の中では ええんじゃねーの? って思える。 しかもそれが二人以上ならさらに・・・ 今日は、この2日間は少し成長できた2日間だったと思う みなさん よくがんばりました。 ・・・ しかーし!!! あえて自分の日記なので書こう 大賞演舞 ステージに上がる前にみんなに言った。 「おもいきり行け!」 そして「何よりも大賞演舞が大切」だと 「なんらかの要因で大賞を頂いたのなら、それにふさわしい、納得してもらえる演舞を」 と 結果は・・・ 最後の詰めが甘かった・・・ もしかしたらこんな事を書くと、見ていただいた方に失礼なのかもだけど でも やっぱり最後はキメたかった。 この結果も今後、絶対に活かしたい! まだまだ詰めが・・・ やれやれ・・・