掲載日:2008年06月17日(火)17:27

崋劉眞としては「よさこい祭り」に参加するのは7月の末まで何もない。 ある意味「チャンス」と思い、細かく、 伝え方、姿勢、目線や顎の使い方 など最初から練習している。 6月も半ばに差し掛かり体育館の室内の気温もかなり上がってきている。 なのに、なのに・・・ 「 武 叉 」 2週間ぶりに1度だけの通しを行った。 何もかもが・・・ 演舞中、気をつけるべきところ、練習で注意して何度もやったところを先に先に声を掛け意識させようと思うが、それ以前に体が動いてない。 もしかしたら、ものすごく厳しい事を言っているのかもしれない。 踊り手は頭ではわかっているけど体がついていかないのかもしれない。 どうしたらいい? これ以上は言わないほうがいいのかも いろいろ頭をよぎるが、練習後のミーティングで「よくなるためなら!」「それでもみんなが意欲的に練習に来てくれるのなら!」でいろいろ言ってしまう。 でも休憩時間や次の練習など、積極的にみんながいろいろ聞いてきてくれる。 だからやっぱり本音で今の状況、状態を言ってしまうのだと思う。 いろいろな「よさこい」がある中で、「崋劉眞らしさ」の演舞はこれだから、このやり方で言い方で指導していこうと思う。 たぶん、自分は口も悪いから初めて観た方は厳しい!とか思われるんやろな〜・・・ でも目指すものがそこにある以上 絶対そこまでは登りつめたい! 今の仲間、これから出会うであろう仲間(前にも書いた文だが)でやっていきたい。 たぶん皆小さい頃に「あなたは、やれば出来る子よ!」とお母さんに言われてるはずだ(ちょっとふざけてみたです すいません) でもまだまだ行けるはず!! 一人で崋劉眞ではない 今いる全員で崋劉眞!! だから一人がいい演舞をしても仕方ない 踊れてる子を伸ばすのではなく踊れてないことの差を少しでも縮めてとにかく連でまとまった演舞ができる そんなチームをつくっていきたい!! そして今、自分が言わなくても皆が分かっていることがうれしい と、目指す連の理想像はここまでとして 昨晩の最後の通し・・・ しっかり「 喝!! 」 を入れさせてもらいました。 ということで、 「体力を作るよりえらさに慣れることが一番早い!」 名言? 迷言? 木曜からの練習が楽しみです。 あっ! 意味はないけど、一応、オキマリの やれやれ