掲載日:2008年07月16日(水)15:27

暑い! とにかく暑い!! 昨年より梅雨明けも早く、今年の夏は長く暑い日が続きそうだ。 今週、崋劉眞のメンバーで1年ぶりに海に行った。 よさこい・練習も大事だが、ときには机に向かい真面目に話し、ときにはこうやってみんなと遊ぶことも大事だと思う。 最初は親心な気持ちで、いつものように準備して、飯を炊き、肉を焼いてと思っていたが・・・ いや〜 やっぱり遊びとなるとついつい本気になってしまい、サザエ獲りに本気になって気がつけば、ゲームや遠泳までしだして ガキですなー さすがに、例年でいけばこのまま大花火大会までやる予定だったが、疲れのため諦めて家路につきやした。 でも、本気で遊ぶのはこの歳になっても楽しい 今回の海、そして飲みなどを含めて、いろいろ語りあいながら、これからも団結してこの夏、秋を乗り越えていきたい。
今週の月曜日 練習があり久々??でもないかー 「 喝! 」を入れてしまった。 踊りの技術云々ではなく姿勢の面で 「 武 叉 」はかなり低姿勢なので体力も使う この暑さ 連続で踊るのはキツイなはわかっていたが、6月からの2ヶ月 現場を離れているぶん少し焦りもあったのかも でも最後の通しで・・・ 立ち位置に並んだとき その時の空気がすでに悪かった 自分が客なら 何かやりそう・・という空気は感じない 最後の1回か〜 疲れたな〜 それしか映らなかった 声は普通にでていたが やはりまずは最初の掴み! それは曲が流れてからではなく 出履けにあり、構えてからの「いでたち」 で決まると思う。 人によっては「オーラ」とか「雰囲気」というのかもしれない。 やはり並んでからの「いでたち」 意識して出すのではなく立ったときの「自然体」でほしい 崋劉眞らしい空気ならどんなものでもいい 色に例えるなら黒でも(間違いなく白や青ではなさそうなので・・・) 圧倒するものであったり、包み込むものであったり いろいろあるかもだが・・ 「 武 叉 」のイメージはみんなに伝えた。 それを今から演じようというのに… 一時期、演舞前によく何人かが言っていたが、「討ち死にはしたくない」 など でも月曜の演舞ではそこを考えることもなくただ踊ろう と それだけが伝わってきた。 祭りのときのように、「やっちゃる」「とったる」はだれも考えてなかったと思う ただ踊る ということしか 緊張感 張り詰めた空気 これも一つの色と思う 全てじゃなくていい 何かをもっと出したい。 練習で出せてなければ本番では出ないだろう。 夏の祭り始動まで、あと10日間 技術云々よりも気持ちでは負けたくない そこをもう少しどうにかして伝えていこう と こういうまたまた重たい文を書くと、こんなんでええんかな〜 もっと楽しくよの〜 と考えてしまう。 でもよさこいを始めた頃からこのスタンスやったし、今更簡単にも変えられず・・・ 今がある意味正念場かな
やれやれ