掲載日:2008年06月05日(木)17:25

今日、1回目の祭りの話し合いがある。 年に1度、山口市で8月6日・7日と日にち確定で行われる、ちょうちん祭りの話し合いだ。 紅ちょうちんに蝋燭の炎 ほんとうに幻想的な祭りだ。 自分達の住んでいる地元で、自分達なりに自慢できる祭りだ。 もちろん今まで、各地(といっても主に九州方面だが)の祭りに参加してきて、たくさん思いで深い祭りもあったが、やはり地元の祭りには気合が入るし、やはり特別な想いを感じる。 山口の商店街を中心に、県庁まで繋がるパークロード サビエル記念聖堂付近や情報芸術センター(地元の人にしかわからないかも だが) 付近などあらゆるところで数万個のちょうちんがあがる。 もっともっと歴史など詳しく説明したいが、いずれ連の者がブログで紹介してくれるだろう。 前置きが長くなったが、今年も、このちょうちん祭りの準備が近づいてきた。 そして、数年前よりたしか7〜8年前より、このちょうちん祭りでも、よさこい祭りが行われている。 前にもブログに書いたが、よさこいをブームで終わらせるのではなく、文化にしたかった。 そうするためにも、古い祭りと新しい祭りの融合が必要不可欠であると思った。 もちろん「よさこい」のみで新たに祭りを創るのもいいが、やはり古くからある、いい祭りに新しいものを吹き込み、いろいろな世代の方に楽しんでほしい。 変にこだわってるわけではないが、でも「よさこい」単独で行うより昔からある祭りを活気づけるためにも、いい意味で融合したかった。 そして何よりも、自分達は「よさこい」という手段しかないので、「よさこい」で知り合った人々や踊り子の方に、あの幻想的な灯 ちょうちんのトンネルを潜ってもらい、踊ってもらいたいというのもあった。 とくに市外・県外の方に・・・ その祭りが今日の会議から徐々に創られていく。 そしてこの会議を元に、自分達の連と一丸に、山口市の連と一丸になって、最高の祭りを創っていきたい。 どこまでの事ができるのか、どこまでのおもてなしができるのかわからないが、「また来たい!」 そう思ってもらえる祭りにしたい。 もちろん平日なので厳しいことは承知だが、もしこのブログを見られて(あまり、おられないかもだが) 行ってみたいと思われた方は崋劉眞のHPの「問い合わせ」に返信をください。 ちなみに開催日は8月6日(水)です。 ありゃ? いつの間にやら、ちょうちん祭りの宣伝になってしもうた。 やれやれ・・・ でもほんとに来て頂いた方に喜んでもらえる、そして 自分達の住んでいる町の活性化のためにも、いい祭りにしたい!!!