掲載日:2008年04月08日(火)12:16

ほっ と、一息ついた。 この数ヶ月、新曲のことしか頭になかった。 毎回のことだが、初披露は得にプレッシャーを感じる。 前の曲との比較、そして完成度、自分の中で難しいことばかり考える。 振り付けや衣装などを常に同じ人間がやると、ゲップが出るのかなー?などなど・・・ ほんとにつまらない事なのだが 日頃、人前で喋るのが苦手な自分なので、演舞前の喋りはいつも単調 「武叉」の煽りも何回も復唱した。 正直、1回目の煽りは、マイクを持つ手が小刻みに震え、気がつけば、あっという間に終わって強弱をつけたのか? 間違えずに言えたのか? ほとんど覚えてない。 曲が始まったということは、曲だしのきっかけも間違わずにできたのだろう。 やっぱり自分は踊ってるほうがいい。 早く、煽りをみつけなければ 2回目、の演舞では自分の声を聞いた。聞けた。 しかし、演舞前の挨拶はあまり覚えていない。 3回目の演舞メイン会場でも、演舞前の挨拶は言いたいことの半分も言えなかった・・・ 練習で、連の子達には、かなり厳しいことを言いながら本番では自分はこの有様か いかんなー 申し訳ない メイン会場の舞台から降りて、みんなの笑顔を見たとき、その日の朝からの通し、1会場目、2会場目、そしてメインと全ての演舞が頭を過ぎりそして自問した。 リーダーとしてみんなを鼓舞しステージに送ることができたか? 煽りとして演舞の後押しをすることができたか? でも、みんなから「満足した」「楽しかった」と聞いたときに とりあえず救われた そして ほっ とした。 帰りのバスの中で、踊りに対しての話しが中心になる中、とにかく晴れたこと! これにはブログを読んで、いろんな方が照る照る坊主をつくってくれたことに感謝しました。年甲斐もなく自分も作りました(あえて、自分の似顔絵入りで) そして、練習中に怪我をした子もいたので怪我もなく終われたことが嬉しかった。 そして、何よりも会場をつくっていただいたスタッフの方や関係者の方に感謝します。ありがとうございました。また、応援してくれた方々にほんとに感謝します。(福こい連の方から、「朝、神戸から崋劉眞を観に来た という方に出会いましたよ」って聞きました) ありがとうございます。 観てくれた方々に、期待されたものを出せたかどうかはわからないし、どんな評価をされたのかもわかりません。 でも自分達は大好きな「よさこい」で「踊る」ことで応援してくださる方々に返していきたいと思ってます。 これからもよろしくお願いします。 やっとスタートに立ちました。「挑戦」を胸に崋劉眞らしく進化していこう そして・・・早く煽りをみつけよ。 次の大宰府では1曲踊ろうかな
長い文でしかも、またまた重い (これも、周りの人から見たらイメージ通りなんやろか?) 文章の書き方も練習せねば
ん〜 やれやれ・・・