長州よさこい連 崋劉眞




臥薪嘗胆
大宰府を前に
掲載日:2008年04月18日(金)09:47

4月20日(日) 大宰府門前祭りが開催される。長州よさこい連 崋劉眞としては2回目の参加になる。 前回、前々回の練習で、久々に渇! を入れてしまった。川棚舞龍祭まで新曲初披露のために、ただひたすらに練習をしてきたが、ホっとしたのかイマイチ気が抜けてるような気がした。 もちろん自分だけが、焦りか何かでそう感じただけなのかもしれない。 でもいつもの張り詰めた雰囲気が感じられなかった。 崋劉眞は一人で崋劉眞ではない。今、ここにいるみんなで創りあげて初めて崋劉眞だ。もちろん旗振りと煽りも加わって。 練習中に何度も言ったのは、「意識しろ」だ。 ここで声を出せば皆が勇気づけられる。ここで疲れてても姿勢を低くする事をやめなければ、その背中を姿勢を見た仲間はさらに低くいける。 それらを繰り返し繰り返し思いながら、思ってもらいながら行った。まだまだ曲に合わせて踊るのが精一杯の中で、意識しながら踊るなんて正直難しいと思う。 間違えずに踊ることだけでいっぱいいっぱいだろう。 自分でもそうだ。 だから練習中に観る側だけの自分が常に言い続けることによって、一瞬でもいいから意識できたり、テンションをあげることができればいいと思った。 練習中での観る側のできることは練習中での煽りなのかな? とも思った。 踊り子 ・ 旗 ・ 煽り 全てが意識し合い、「武叉」を「崋劉眞」を創っていきたい。 時にはキツイことも言ってしまうが、それでもなお、貪欲に取り組んでくれようとする皆に救われる。 とにかく一つずつ 一歩一歩確実に、歩幅はそれぞれ違っても進んでいきたい。  大宰府を前にもう一度、意識しながら当日も通しを行いたい。        相も変わらず固い文?         やれやれ・・・   
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