掲載日:2010年07月26日(月)09:25

25日 朝7時30分に山口を出て、鳥栖に向かった。 崋劉眞としては、5月5日に山口県宇部市で行われた山口県大会以来の祭り参加だ。 まだ「鵺暁」は踊れないが、「男なら」を覚えてるメンバーも含め19名での参加。 スタッフさんとしてついて来てくれるメンバーも入れると22名 「お〜!!」 久々にマイクロバスでの参加
毎度の如く、王司PAにて朝食 そして休憩をとりつつ、10時30分 到着 着替えを済ませて、バスから降りた瞬間 暑っ!!! 夏はやっぱり暑い・・・ 去年のさのよいを思い出しました。
あまりの暑さだったので、通しもフォーメーション確認と1回通し だけで済ませ、受付も終わらせ、早速会場に移動
1会場目はフレスポ会場 「涼しい〜!」 いっきにテンション上がりました!! お客さんの邪魔にならないように、軽くストレッチを済ませ、時間が来たので待機する。 そしていよいよ出番!
鈴の音が鳴り始め、演舞開始 最初の止めがややズレたが、その次の動きで揃った。 気になるのが、音の大きさ 若干、音が小さめで、「鵺暁」はカウントでとれないところが多いので、音で合わせる振りが多い 全員を見ていると、集中力が耳にいっているという感じで、振りが小さい。 案の定、だんだんと振りのズレが目立ちはじめる。 そうなると、毎度の如く1発目の演舞の弱さが露呈しはじめる。 最後のフォーメーションの入りも、入りの音を踊り子に聞かせるために煽りも無しにしたが、微妙・・・ 1会場目は納得の行かない演舞に終わった。 演舞後、「音の小ささと振りの小ささは関係ないで!」「終わったことは仕方ない! 残り2会場でリベンジしよう!」 と伝えた。
2会場目は東町会場 フレスポ会場を出て移動していると、左に曲がる道がわからず、右往左往・・・ あの暑さの中 無駄に体力を使ってしまった。
なんとか、会場に到着 ここでは「男なら」 「男なら」しか覚えていない子も、せっかく祭りに来たので、1回でも躍らせてあげたいと思い2会場目は「男なら」でいくことにした。 予想していた会場より狭く感じたので、本番直前に立ち位置を変更。 それでも、頑張ってついてきてました。 新人さん3名 無事に祭りデビューを果たしました。 お疲れさん! 会場のお客さんも、たくさん声をかけていただいて、気持ちよく踊れることができました。 MCの方やスタッフさんも、ここの会場は知っている方ばかりだったので、非常に踊りやすかったです!
そして、給水をいそいでとり、最後の会場へ! つぎの会場への出番まで、あまり時間に余裕がないとのこと 移動しながら、衣装などを配ったり、かなり早歩きで行きました。 最後の会場に着くと自分達の出番は3番目 ギリギリセーフ 少し、息を整える余裕もあり、よかったです。
最後の会場は新人さんが、せっかく祭りデビューなので、1回しか踊らないのも、悪いなーとギリギリまで迷ったのですが、「鵺暁」のリベンジをしたくて、最終的に「鵺暁」でいくことにした。
待機して、「ここでリベンジしようで!」「絶対、攻めの演舞!」 見事リベンジはできたのかな 声も出ていたし、振りのズレも殆ど目立たなかった。 大きく動いていたし、みんなも楽しめていたようだ。
全ての演舞もおわり、審査発表! 当然の如く、入賞はならなかった。 悔しいが仕方ない。 もっともっと練習して、また納得のいく演舞をしたい!と思った。
暑さのせいか、調子の悪いメンバーもいたので、一足先に会場を離れた。
帰りのバスの中 メンバーの携帯が鳴る 「「煽り賞」 崋劉眞さん」 おっと〜!!! 情報だけなので、確定したかは定かでないが、もしそうなら、少し・・・ いや、かなり嬉しいことです。 自分にしてみれば 今まで貰ったこともないので 「ムフ!」
2ヶ月半振りの祭り いろいろな連の方やカメラマンの方とお話しすること、挨拶することができました。 やっぱり祭りはええな〜
今日から、また練習 まだまだ、踊り足りてない部分が多いので、もう一度、振りを見直そう!!
それにしてもやっぱり、暑かった・・・