掲載日:2008年11月17日(月)10:33

15日の夕方から数名にて錦町に向かう メンバーに錦、出身の子がいて そこのご家族のご好意により、前日から泊まりで行った。 しかも今回は夏凪さんもそこに泊まられるとのこと そこのご両親と、奈良県の天理な祭りで知り合いになられ、交流があり 今回に至った。 出会いってすごい! 着いてすぐに風呂に入り、早速、プチ宴会開始 松茸ご飯やカレー いろいろ用意していただき堪能しました。 他のメンバーは、今までの祭りのビデオ上映会 自分は、ただただお酒を飲みながら、いつものように語っていました。 付き合っていただいたお母さん、夏凪さんありがとうございました。 気づけば日本酒・ビール・焼酎と結構飲んでました。 やっぱり楽しいお酒はいいですね 料理もおいしくほんとに、堪能できました。 若干、1名 ご迷惑をおかけしましたが・・・ (前日に引き続き二日連続 子守りとは やれやれ・・・)
2日目、朝食を済ませ、着替えを済ませ、会場に向かった。 そこで当日組と合流 今回は16名と崋劉眞にしては大人数 フォーメーション等を済ませ1回目の演舞会場へ 前日の夜まで雨だったが、ところどころに晴れ間もみえる。 寒さもあまり感じず、1回目の演舞
凹みました。 久々の音響トラブルではないのですが、きっかけの音が拾えず そこで一番しかっりしないといけないはずの自分が一番、動揺していたのかもしれない。 煽りは飛ぶし、きっかけはとちるし、 演舞的にはそこまで悪くはなかったのですが、とにかく1回目は自分が一番、反省しないといけないことばかりだった。 本当に申し訳ない! 今後はとにかくサイアクのことも考えて、焦らずにやりたい。 ほんとに自分が情けない・・・
皆も、若干スッキリはしていないようだったが・・・
2回目の演舞 「男なら」にてのパレード 演舞前に、まず自分が気持ちを切り替えようと言い聞かせ、そして皆にも伝えた やはり「男なら」 踊り子にも安心が見える 自分も煽りでノることができた。 正直、今回はほんとに踊り子に救ってもらった。 あの笑顔の「男なら」を見て煽って完全に自分の中で切り替えができた。 やっぱり仲間に支えてもらえるのは有り難い! と心から思えた。 本当に「ありがとう」
そして最後の会場の演舞 もちろん「武叉」 絶対、リベンジ!! 自分のなかで暗示をかけるように何度も言い聞かせた。 演舞前に、音響さんと音チェック 今度は「シュッ」と鳴った! 鳴った!? 鳴った? ように思えた。 というのも、他の連の方の演舞が終わり、次の連の方の演舞が始まる10秒ぐらいの間に、少し音を小さくしてかけてもらったので きっかけの「シュッ」 なのか2回目の「シュッ」なのか、聞いていた皆も、若干、半信半疑だった。 しかも他の連の方の入場までの間での10秒間 1回「シュッ」を聞くと、次まで数秒ならないし やれやれ・・・ あとは鳴ることを信じ、立ち位置についた。 そしてきっかけの言葉 長く感じた・・・ 「ドキドキ」というより「ヒヤヒヤ」だった。
「シュッ!」 鳴った!!! 正直、 よく祭りの賞の発表で楽曲で知らされることがあるが、ある意味それより嬉しかったかも メンバーの地元での祭り 仕事合間を抜け出して、家族の方も皆、観に来てくれている。 1回目の演舞で、正直ほんとに 不甲斐なさ を見せてしまったので、ほんとに申し訳なく思っていたから 絶対リベンジ!! 心の中で誓っていた。 崋劉眞という連としてもそうだが、やっぱりメンバーの家族の手前 その子の輝いている、「かっこいい姿、勇姿」を 見てほしかった。 もちろん山口で踊るということで、応援に来てくれた カワムラさんの姿も見える 会場にて少し、お話しをさせていただいた ゆうゆうさんもおられた。 大阪から応援に来られた夏凪さんもいる。 ここで決めずして・・・・・ 腹から声を出し煽った
このとき感じたこと いつもとはまた何か違った 「飢え?」「渇き?」「欲?」 なにかそんなものをこの演舞で感じた。 自分以上に踊り子のほうが、1回目の演舞で スッキリせず、何か溜まっている だからこそ最後のこの演舞で 全てを吐き出すような 鬼気迫るような勢いを感じた。 自分も一言一句、大切にかみしめながら煽った。 最後の演舞は気持ちの上で自分の中では今年というか「武叉」を踊り始めて 一番 だったのかもしれない・・・・ 今月末に崋劉眞は鹿児島に参加して今年の祭りは終わりになると思う 鹿児島に行けない者はこの錦町で今年の祭りは最後になる。 少しでも多い人数でこの経験ができたことが、すごくよかった。 ほんとにお疲れ様でした。
そして最後に、○川家の皆様、前日からほんとにお世話になりました。 おいしいカレー 松茸 ほんとにありがとうございました。 また冬に食べに行きます! スイートポテトなどの差し入れもありがとうございました。 自分だけ苺大福でしたが 夏凪さんまた語りましょう。 ブログ 楽しみにしてます。